赤ちゃんが生まれるときはたくさんの出産準備グッズが紹介されて、どれを買ったら良いか迷いますよね。
この記事をご覧になっているあなたは以下のようなことが気になっていませんか?
- アップリカのココネルエアーって使いやすいのかな?
- ベビーベッドって本当に必要なの?
- ベッドはレンタルした方が良いんじゃない?
とっても良くわかります。ベビーベッドは使う期間が短いというし、購入すべきかかなり迷いますよね。
私は悩んだ末、アップリカのココネルエアーを購入しました。結果、買ってよかったと思っています。
この記事では、アップリカのココネルエアーを購入し使用してみた感想やレンタルとの比較などをご紹介します。
ベビーベッドをどうするか頭を悩ませているプレママさんの悩みが少しでも軽くなれば嬉しいです。
- ベビーベッドの購入を迷っている方
- アップリカのココネルエアーの実際の感想が知りたい方
- まだまだいたずら盛りの兄弟がいて出産予定の方
- 室内でペットを飼っていて赤ちゃんを迎える方。
Contents
アップリカココネルエアー ベビーベッドは必要?

先輩ママの話を聞いてもベビーベッドが必要かどうかは意見が分かれるところですよね。
私自身は出産前&産後すぐにはベビーベッドを購入していませんでした。
理由は里帰り出産で、実家の1階の和室に布団を敷いて生活していたからです。赤ちゃんの布団も隣で少し離して寝ていました。
そして自宅ではベッドを使用していて、わざわざベッドを買わず添い寝用布団のようなものを購入しようと考えていました。
しかし…産んでみるとまだまだふにゃふにゃの新生児を前に様々なことが気になってきました。
- 床のほこりとか大丈夫かな(昼間リビングで寝かせている時も)
- ベッドインベッドタイプは赤ちゃんが動きだしたら使えないかも
- やっぱり一番安全性が確実なのはベビーベッドなのかな
- ベビーベッドはお世話の時に屈まなくてよいから楽かも(腰痛対策)
- 大人用のベッドは柔らかいから窒息とかが怖い!
そのため我が家は、「ベビーベッドを買おう」という結論に至りました。
使う期間が限られているなどのデメリットもありますが、安全面を考慮するならベビーベッドはあった方が良いと思います。
アップリカココネルエアーは必要? ココネルエアーにした理由
実際に産んでみて、ベビーベッドが必要だと判断したのは分かった。では、数あるベビーベッドの中でなぜココネルにしたの?
決めては3つあります。
- 折り畳み式でコンパクトになる
- 持ち運びもできる
- メルカリでも人気
3つの理由について、ここから詳しくご紹介したいと思います。
折り畳み式でコンパクトになる
アップリカココネルエアーは折り畳み式で、使用後はとてもコンパクトになります。
第2子も考えていて、再度ベッドを使う機会もあると思ったので使用後にコンパクトに保管できる点が気に入りました。
持ち運びもできる
アップリカココネルエアーの公式HPでも女性が担いで運んでいる紹介があります。
例えば里帰りしている実家で使用して自宅に持っていく場合でも、移動させることが簡単にできます。
ただし、公式HPを見ると色んなところに持っていけるのかと錯覚してしまいますが、実際は重さもあるので毎日持ち運ぶといったこと難しいです。
メルカリでも人気
私は新品で購入しましたが、ココネルエアーはメルカリでも人気で、中古でも7,000円~15,000円ほどで取引されています。
新品の価格が約2万円ですが、丁寧に使用した上で中古で売れれば実質の負担金額はもっと下がることになります。
もし使わなかったら売るのも一つの手だと考え、ココネルエアーの購入を決めました。
アップリカココネルエアーは必要? 実際に使用して感じたメリット
ここからは実際に使用してみて感じたメリットをお伝えします。私が感じたメリットは全部で5つ。
- 一人でも組み立てられた
- コンパクトになるので里帰り→自宅への搬送が簡単
- 赤ちゃんがぶつけても痛くない
- 下のスペースで収納も可能
- 安全面&衛生面でも安心
順番にご説明していきますね。
一人でも組み立て&運搬ができた
ココネルエアーが届いたとき、家にいたのは生後1か月の息子と私だけでした。
まだ息子がたっぷり寝る時期だったのと、ちょっと暇だったので、思い切って一人で組み立ててみました。
ぶっちゃけ一人で組み立てるのは少し難しかったです。ただ産後1か月の身体でも組み立てることは可能ではありました。
産後すぐに一人で組み立てることは推奨はしません。
一般的には家族の方と組み立てると思いますので、より簡単に組み立てることができると思います。
運搬も私一人で玄関からリビングまで出来ました。組み立て後は片側に車輪がついているのでさらに楽に運べます。
コンパクトになるので里帰り→自宅への搬送が簡単
他のベビーベッドと違う点は、専用のプラスチックバッグに収納できるところです。(それほどコンパクトになる)
このため里帰り中に使用して自宅に持っていく際もかなり簡単に運べました。
他のベッドの場合だと、自宅に戻ってから使用開始となることも多いかと思いますが、ココネルだと里帰り先から長く使えます。
赤ちゃんがぶつけても痛くない

ココネルは赤ちゃんが寝る周りはメッシュの布やクッション素材でできています。そのため寝返りをしてもぶつけて痛い思いをしません。
ベビーベッドの周りをクッションタイプのベッドガードで囲む必要もないので、親としても楽でした。
赤ちゃんの周りがメッシュ素材になっているので、隣で寝ていても赤ちゃんの様子がわかりやすいので安心できます。
下のスペースで収納も実は可能
使用するかしないかは個人の判断で別れるかもしれませんが、上の段をベッドとして使用した際には中が収納として使えました。

これは通常のベビーベッドでも可能なタイプもありますが、狭い日本の住環境ではやはり便利です。
安全面&衛生面でも安心
実家ではペットや小さな兄弟はいませんでしたが、私の祖父が良く息子を見に来ていました。
祖父は高齢なので、赤ちゃんの上に転ばないか正直かなりハラハラしていました(笑)
ベッドだと祖父も見やすいし、赤ちゃんの上に転ぶ心配もなく安心できました。
このような不安はペットを飼っているご家庭や小さな兄弟がいるご家庭でも起こり得ることだと思います。
兄弟がいる場合でも安全面を考えるとココネルエアーがあった方が、ママも安心して過ごすことができると言えます。
アップリカココネルエアーは必要? デメリットや注意点はある?
メリットが多いと感じたココネルエアーですが、デメリットと感じられる部分もありました。
私が感じたデメリットは2つありますので、説明していきます。
取り付けられるメリーを選ぶ
我が家ではベビーベッドを購入する前に、メリーを購入していました。
ベビーベッドに取り付けられるというメリーを購入していたのですが、ココネルエアーは取り付けが不可でした。
もしココネルが気になっている方でメリーも購入されたい方は以下のようなメリーだと取り付けが可能です。
スライドドアの音が大きい
ココネルエアーは片方の側面が上下に動くスライドドアになっています。
こちらは、おむつ替えなどの時などにドアを下げておむつ替えできるなどの良い面もあります。
しかし、惜しいことにこのスライドドアの開閉音がわりとギシギシと大きいです。
赤ちゃんが寝た際にそっと寝かせて閉めるということが難しい点がデメリットと言えます。
アップリカココネルエアーは必要? 購入とレンタルとの比較
ここからは料金面で、大手の育児グッズレンタルサイト「ベビーレンタ」でココネルエアーをレンタルした場合と比較してみます。
購入 | レンタル | |
価格 | 20,581円(税込) 2021年 | 12,180円~ 【内訳】 10,380円(6か月の場合) +最低送料1,800円 |
実は6か月のみの使用の場合はレンタルの方が安いです。
我が家は第2子を考えていたので、トータルでは6か月以上使うだろうと考えて購入にしました。
息子が実際に使用していたのは、8か月くらいまででした。
レンタルが気になった方はベビーレンタでどんなものが借りられるかチェックしてみてください。
ベビーレンタの公式サイトはこちら→べビーレンタ公式サイト

アップリカココネルエアーは必要? 使わなくなったらどうする?
実はココネルエアーはベッドとしての使用が終わった際には、床板の高さを変えてベビーサークルとして活用することもできます。
ママがトイレに行きたいときなど一瞬赤ちゃんから目を離しても、アップリカのサークルに入れておけば安全です。
アップリカココネルエアーは必要? まとめ
アップリカココネルエアーの口コミ、いかがでしたか?おさらいすると、私が感じたココネメリットは以下の5点です。
- 一人でも組み立てられた
- コンパクトになるので里帰り→自宅への搬送が簡単
- 赤ちゃんがぶつけても痛くない
- 下のスペースで収納も可能
- 安全面&衛生面でも安心
大げさではなく、買わなきゃよかったと思うようなことは一度もありませんでした。
また個人的にはベビーベッドを購入することで、赤ちゃんだけでなくお母さんも安眠できるというメリットがあると感じました。
新生児ってとにかくか弱いので、添い寝で親が寝返りして際に赤ちゃんを押しつぶしてしまうんじゃないかという不安があります。
その点ベビーベッドに寝かせれば、ママが寝返りしても大丈夫だし、赤ちゃんが寝返りしても転落の危険もありません。
産後間もなくはママの体力も低下しているので、安眠するためにもベビーベッドの購入をおすすめします!
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